この夏、リソルホテルズでは全国20店舗にて、日本の伝統文化「七夕」をテーマにした装飾イベントを開催。6月20日（金）から7月7日（月）までの期間中、各ホテルのロビーやエントランスには笹飾りが彩られ、ご宿泊のお客様には願い事を竹紙の短冊に記入していただきました。

上記期間中に集まった短冊は、8月8日に七夕まつりで知られる仙台・大崎八幡宮へ奉納いたしました。

大崎八幡宮は、仙台市青葉区に鎮座する国宝の神社で、伊達政宗公によって1607年に創建されました。桃山建築の粋を凝らした社殿は、仙台の総鎮守として広く崇敬を集めています。

大崎八幡宮で行われる七夕まつりは、仙台藩政時代から続く由緒ある神事で、毎年8月8日には全国から集められた七夕短冊への祈願祭が行われています。

リソルホテルズでご記入いただいた短冊たちも大崎八幡宮に奉納。ご祈願いただいた後は、リソルホテルズ宛の神札をいただきました。

リソルホテルズでは、これからもご旅行時に皆様の心に残る体験をお届けしてまいります。